怪我から学んだこと![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 末息子ネタが多いが 長男も真ん中息子も 特別な問題も無く 淡々と日々を過ごしているので 取り立てて書くこともない。 幸せな事である。 さて・・怪我した末息子の その後を書いて行こう。 新潟に戻って 「新潟手の外科研究所病院」へ行ってきた。 この病院の目的は 「使える手を取り戻す」 5人の専門医が居て 手の世界的権威の先生も居るとか 紹介状ありでも 待たされること2時間 手専門病院は、全国でも数少ないから 患者さんは、全国から来る 結果は、 25日に入院し、26日に再手術 再手術は、前の病院の時から分かっていたこと。 親指の腱をつなぎ直し 人差し指 中指の腱の癒着も切り離し 可動域を広げる そんな手術だそうだ。 最初の7時間に及ぶ手術とは違い 2時間で終わるそうだ。 1週間の入院で 2か月指の安静を保つ 手専門だから なんか・・安心できている 最初の手術は 起こってしまった現実を 何とかする!だったが 今回の手術は、更に良くするという 前進の手術であるので、落ち込んではいない。 担当医が 前の病院は 良くここまで動くように治した と 褒めたそうだ。 一番最初に運ばれた病院が 間違ったプライドで 無理に治そうと思わず、 すぐに それなりの病院に転送してくださったので 今のこの結果があると思う。 怪我に限らず 病気でも 早く診断が付けば 死に至ることもなかった そんな記事もたくさん読んでいる 日頃の 私たちの仕事についても 出来ない事は、出来ないと 素直に 認める事が 大切であると思った。 息子の怪我から、 おばさんが学んだことである。 今回 戻って来てから 半年ぶりに 当初はとても聞くことの出来なかった 怪我した経緯について聞く心の余裕が出来た。 手のひらの傷は残るけれど 機能は 以前に近い状態に戻るだろうと 安堵の日を迎えた。 ペーパードライバーのYさんに代わって 片道30分の 病院への送迎を 快く引き受けた。 前回のような心配事は無いものの 手術の時間が終わるまで一緒に過ごす約束もした。 いつまでも 悩み事を与えてくれる末息子だが 安定感の中にどっぷり浸かってしまわない為の 親を思う子ども心 と思うことにした。 これって・・少し無理がありますか?(笑) ![]() ![]() スポンサーサイト
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