思い出ぽん!猫のお母ちゃん
今日から9月です。
村松ネコのカレンダーが残り4枚になりました。 ![]() 今日は お母ちゃん猫ちゃんの事を思い出しています。 このお母ちゃん猫は、主人が知人の結婚式の帰り、 「お父ちゃん猫ちゃんのお嫁さんを買っていこう」 酔った勢いで買ってしまった猫ちゃんでした。 ![]() 白くて小さくて可愛くて 元気に走り回るこの子に 一目ぼれ。 けれど 本性を発揮し始めると お転婆猫でした。 棚に飛び乗る カーテンを登る。 一日中走り回って、足にじゃれつき 何回 腿に飛びつかれた事でしょうか (ぎゃ~~~ぁ) 爪で 腿にぶら下がるわけですから(-"-) ちょっと 残虐な所もありました。 小さな虫を見つけると 手で押さえてつけて 死なない程度に 気絶させ、ジーっと見ていて 動き出すと、また 半殺し (かなわんなぁ~) 最後に食べてしまったり(-_-メ) こんなに元気なのに、持病の鼻炎があって いつも くしゃみを連発してました(T_T) お陰で、壁が鼻汁で、汚れちゃって 拭いても拭いても 鼻汁シャワー(-"-) ![]() 1歳のお誕生日前に お腹に新しい命が宿ってる事が判明。 早熟だったのでしょうか(笑) お父ちゃんは、この子です。 ![]() 子猫は ある寒い冬の日に 産まれました。 幼かったせいか、ネグレクト・・(;一_一) 「動物は子供を人間に触らせたくない」 そう思い込んでた私たちも 猫にお任せ・・・ 2,3日で 急変 動物病院で保温器に入れて貰いましたが、 あっけなく死んでしまいました。 それから2カ月後 また産まれました。動物の繁殖力はすごい。 前回の失敗を繰り返すな!とばかりに 私たちの目の届く所に置き ホッカイロを入れてやり 保温に努めました。 おっぱいを与える以外は、 お母ちゃん猫ちゃんは、私たちの膝に乗り 甘えてました。どちらが赤ん坊だか・・(>_<) 子猫を連れて来ても 連れ戻すわけでもなく、 私たち人間に育てさせました(爆) 産みの親 育ての親です。 産まれたら欲しいと言うお友達がいましたが、 動物らしくなく 2回とも一粒種。 動物病院の先生も 「人間みたいだな~~」(笑) こんな子でしたが、11歳まで元気に過ごしてました。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 スポンサーサイト
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