卵のイメージが崩れる![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 夫が卵を持って来た。 見た目は 普通の卵となんら変わりはない。 ![]() 割ってみたら 白い ![]() 何これ?と言う感じである。 「ホワイトたまご」と言って 市場にも出回っていたりすると言われるが スーパーでは お目にかかった事は無い。 我が家にある卵は、 殻の色が 濃い茶色で 中も 濃い黄色です。 ![]() これは、ビタミンD入りの卵。 その他 葉酸入りの卵も有ります。 やはり 黄身は濃い黄色。 卵の黄身の色は 餌によって違ってくるのですが この白い卵は 鶏の餌の半分以上を白米を餌として与えたものだそうです。 脂質が少なくカロリーも少なくなっているそうです。 この白い卵の黄身は 黄身といえるのでしょうか(笑) 目玉焼きは 卵白が上にかかると 白っぽくなるので あまり違和感は無いと思うが 玉子焼きのイメージは 黄色い この卵で 卵焼きを作ったら どんな玉子焼きになるのだろう。 作ってみなくても 白っぽい玉子焼きになる事は 想像出来る。あまり美味しそうには思えないが(汗) 夫は、この白い卵で 卵かけご飯を食べたが お醤油色してるだけで 少しも美味しそうには見えなかった(汗) 2度目は もう要らないと言う。 私は、これで目玉焼きもゆで卵も食べたいとは 思えなかった。 さて・・・残りはどうしたら良いのだろうか。 最近は青い殻の卵もあるとか 卵のイメージが崩れていく(+_+) ![]() 過去の記事は こちらから読めます ![]() ![]() スポンサーサイト
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▽コメント声なき声さん
おはようございます。 いつもコメントありがとうございます♪ 卵を使うお料理のレパートリーがあまりない私には どこに使って良いのか分かりません(汗) 玉子焼きやオムレツなど 卵の色をそのまま出したいお料理には 向いて無いかも知れませんが、 卵の味は欲しいけど 卵の黄色が邪魔になるお料理には 必要な物かも知れません。 必要として開発された卵なのでしょう。 健康に気を付けて居られる方の食材としては 大変に良いものだと思いますが、 見た目を考えると敬遠したくなる卵です(汗) 卵の黄身は黄色との固定観念があるので 違和感を感じるのでしょうけど これから 緑の黄身やピンクの黄身の卵が 出来たら 次第に受け入れられる卵なのでしょう。 そうなると 黄身が黄身では無くなるのでしょうか(汗) コメントの投稿 |
スーパーの店頭でも見たことがなく、言葉そのものも全く目にしたことがありません。
調べてみますと、キユーピーが開発したそうです。
生卵の状態であればまだ黄色みは残っているのですが、加熱すると、文字どおり真っ白になるというのです。
確かに脂質も少なくヘルシーな卵ではありますが、料理の一つとして考えた場合、あまり食欲はわいてきません(汗)。
ご主人が生卵で卵がけご飯をされて、ネガティブな感想しかお持ちにならなかったのは無理がないと私も思います。
慣れ親しんだ色と全く違った色になった食べものは、口にいれたときの味覚も根っこから変えてしまうのでしょう。
やはり卵の黄身は黄色でなければなりませんね(笑)。