3軒目の病院へ![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 息子が勧めた病院へ行った。 ここは、街へ向かう方向に有るので 朝1番で行くには 通勤車で混んで30分はかかる。 昔からある病院のようで 廊下も狭く 車いすなど使えないようだ。 看護師さんが来て 「私に掴まって!」と言ってくれた。 私より小柄な看護師さんだったが 「もっと 強く掴まっていいよ」 なんて優しい看護師さんだろう(#^^#) 頭がツルピカで活動的な先生だった。 経緯を説明し「先が見えない」と言うと 大きな声で笑った。 やはり 何かしたのかと問われ レントゲンを撮るように言われた。 レントゲン室へ行ったら 技師さんは居なくて 先生自らが撮られた。 2室ある診察室を行ったり来たり レントゲンまで 本当に活動的な先生。 私のレントゲン写真の上に もう一枚の 写真が貼って有り 上の方は30代の人の写真だと言われた。 比べて見ても それほど変わりないけれど 多少の変形があるが、 軟骨も減ってないし まだまだ使える膝だと。 太ももの筋力が少し減って 膝の骨を引き上げる力が 弱り 何かの拍子に神経に触る。 そのような診断だった。運動不足か(-_-メ) 週1回のリハビリをして、 症状が改善したら 筋力を付ける運動をするようにと。 「先が見えない」の答えは 2.3か月だと 答えられた。 診察が終わって 看護師さんが 「私は、家まで付いていけないので 杖を貸すから これに頼ってね」と言われた。 杖を頼りに 我が家に戻った。 幸いな事に 我が家は建て替えてから あちらにもこちらにも 手すりを付けたので 家の中の移動には不自由を感じなかったが、 急に 歳を感じた(+_+) ![]() 過去の記事は こちらから読めます ![]() ![]() スポンサーサイト
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▽コメント
あは、、私のブログに登場する【お口の悪いY先生】によく似た病院ですわ。 もう、改築する気もない昔ながらの病院で、 レントゲンも先生が自分で撮る。 専門外は、ドンドン外へ出す。。 私も接骨医院へ毎日通った時、先生に、 「他人様は、朝ベッドから立った時何処も痛い所って無いんでしょうかね?」と聞いて苦笑されましたよ。 (腰の筋)をドライバーで、ちょっとずらしてくれれば治るんだけど‥なんて言ったりして。。 見た目で悪い所がハッキリわからないんだから、きっと時間は掛かっても治りますよ。 働いてばかりいないで、体にも少し時間かけてみようか。。 声なき声さん
おはようございます。 いつもコメントありがとうございます♪ 無駄な事は言われず、 単刀直入で分かりやすい先生の説明でした。 まだ使える膝であっても 不都合が出てしまったのは もう少し 労わってやらなければならなかったのでしょう。 前2軒のお医者さんが 具体的な診断を下されず 痛み止めのみ処方されたのにも 納得がいきますが 患者側にすれば 信頼するに値しなかったです。 両方の病院では、患者に対する対応の仕方が違いましたが 病院は、元気な人が来るところでは無く 悩み弱っている人が来る所と 先生もスタッフも認識して欲しいです。 前の2軒の病院があったから この病院の良さが分かったのでしょう ある意味 前の病院には感謝しなければなりません(笑) アイハートさん
おはよ~ コメントありがとう。 体裁ばかり整えてる病院は、ダメなんだね(笑) ぶっきら棒に感じる先生の言葉も 的を得た説明だったし レントゲン写真の比較も 目からの情報を与えてくれて 分かり易かったし。 診察室 レントゲン室は昔ながらの施設だったけど リハビリ室は 増築されたようで 広くて 設備機器も充実してるようだよ。 診断は一発 リハビリで時間をかけて治そうと言う姿勢なのかな。 仕事は、そろそろ引退したいよ。 近くの運動公園を散歩する毎日が良いな(笑) コメントの投稿 |
医師も看護師さんも親切ですし、何よりも医師からのアドバイスが明確なのがうれしいですね。
「まだまだ使える膝」と診断され、自信を深められたのではないでしょうか。
何も言わなかった医師というのは、おそらくはたいしたことがないから、というので具体的な診断を下さなかったのだと思います。
それはそれで医学的には正しい判断なのでしょうが、痛くて苦しんでる患者の立ち場からすると、突き放されたような疎外感を覚えるものです。
この医師なら安心して頼ることができますので、大いにリハビリに励んでください。