変わりゆく世の中![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 昨日記事にした大型ショッピングセンターの 食品館へ行って来た。 あの、誕生祭の後 初めて行ったが 改装が行われていて、 売り場の位置が大幅に変わっていた。 慣れない売り場は 欲しい物を探すのに 時間がかかる。 それでも 必要な物だけ籠に入れて レジへ行ったら、自動支払機に変わっていた。 自動支払機を取り入れている店舗も増えているが、 機械によって お札を入れる場所が少しだけ違っていて 戸惑う(>_<) 日経MJを読んでいたら、 記事は 日本語で書いてあるので読めるが 内容が・・・読めない(>_<) 人工知能AI 仮想現実VR 拡張現実AR こんな文字が並ぶ。 外食企業では スマホアプリを使った 注文 会計を導入するチェーン店が増えていると言う。 テーブルの上のQRコードを読み取ると 注文から会計までアプリで済まされるそうです。 確かに 都心のお昼時 サラリーマンが1、2分でも 会計時の 時間を短縮したい気持ちは 分かる。 家にばかり閉じこもっていたら ちょっとコーヒーを!と思って ファミレスやスタンドコーヒーショップへ 立ち寄る事が、億劫になり 気楽に外食も出来なくなり、 新聞を読んでも意味が理解できなく、 浦島太郎になってしまいそうな世の中。 時代に乗り遅れていると スーパーの買い物すら 出来なくなるような 高齢化社会に 優しくない世の中です(>_<) そうかと思えば、 流れ作業的なコーヒーショップを 昔の喫茶店風にしようと 店員さんがお水を運んで 注文を取る コメダ珈琲や星乃珈琲などの お店も増えている。 この格差 どういうものだろう(^^ゞ ![]() 過去の記事は こちらから読めます ![]() ![]() スポンサーサイト
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▽コメント声なき声 さん
おはようございます。 いつもコメントありがとうございます♪ 売り場の改装もそうですが 初めて行ったスーパーでも どこに何が陳列してあるのか分からずに 時間がかかります。 やはり、慣れてるお店が良いです。 自動支払機は、セルフレジではなくて スキャンはレジ係りがしてくれるのですが 支払だけ自動支払機でするのです。 レジ係りは、お金を扱わないと言う事です。 1台のレジに 自動支払機が2台で 釣り銭の間違い防止と稼働率をあげるためでしょう。 新聞によると QRコードで注文支払いを始めるのは 「すき屋」の話でした。 「松屋」「かつ屋」などは、行かないので あまり関係ないと思いますが、 便利な機能なら 多くのお店で取り入れるでしょう。 注文だけでなく スマホにクレジットカードを 登録させて、支払いも済ませるという機能ですから 現金主義が根強い 高齢者に受け入れられるかどうか疑問です。 どちらのお店に人気があるのか分かりませんが 昔風のお店も結構流行っていますから 消費者は、どちらに軍配をあげるのでしょうか。 コメントの投稿 |
100均のお店が大改装になり、リニューアルオープンの初日に行ったところ、店員さんも勝手がわからないで右往左往していました(汗)。
私、自動支払機のあるお店に行ったことがありません。
一度は行ってみたいと常々思っているのですが、家の近くにはなさそうです。
ただ自動支払機のシステムが入ると、今までのレジ係の人は無用になってしまうというのも、なんだかお気の毒でなりません。
もちろん、自動化する趣旨は人件費の節減というのも大切なポイントですので、店側としては対策は打っていることでしょうが。
外食店にはほとんど行きませんので、QRコードで注文をしたことがありません。
最近は高齢者でも携帯やスマートフォンを持っているケースは多いですから、正確に読み取りのできるシステムであれば、大いに役立つと思います。
QRコードは単にスキャンするだけですから、そのメカニズムがわからなくても利用できますので、もしかしたら高齢者に優しい部分があるかもしれません。
外食店では、二極化の現象は明確に現れてきていると思います。
値段とスピード重視のお店と、落ち着いて飲食のできるお店と、はっきりと分かれています。
消費者の選択にゆだねられているのではなでしょうか。