嬉しい悲鳴![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 夫が能登の親戚から 「アオリイカ」を頂いて来た。 この親戚の方は漁師さんなので 早朝 漁が終わって、港に着くと 船から トロ箱に イカを投げ込む。 (昔 木の箱 今 発泡スチロール) そして、袋に入れた氷を入れて 「はい!」と車に積んでくれる。 スーパーで売ってるような 綺麗なイカの姿ではない。 まるで、イカの黒造りのように イカの墨の中に、イカが浸っている。 一杯 二杯 ならまだしも 数えきれない(--〆) 全部で 30杯はあったと思う。 息子やお友達が持って行った分を除いて これだけが残った。 ![]() 朝 取ったのが夕方届くので 吸盤が、手に吸い付いて 新鮮なものだと分かる。 当日食べる分 翌日に食べる分 それ以外は、冷凍 チャック袋に入れて、薄くして冷凍 ![]() 3枚づつ入れてるので、その都度解凍して 何のお料理にでも使える。 急速凍結だが、家庭の冷凍庫では、不安で お刺身として食べるのは、どうだろう?? ゲソも 使う分以外は、冷凍 ![]() アオリイカの耳は大きい 身と同じくらいの長さがある。 細かく刻んで フードプロセッサーにかけ 片栗粉と塩を少し入れて、すり身にする。 ![]() これも冷凍にしておく。 ![]() 荒目にしてあるので、お料理によっては、 さらに すり鉢で擦って 使う。 3時間かかって 処理を終えた。 流しの排水口には、ネットをかけておくが ![]() このような物が、イカ墨で 真っ黒になった。 ![]() 爪の中も真っ黒になった。 (ノД`)・゜・。 これが真冬だったら、水も冷たく 大変な作業だが、暖かい日で助かった。 (;≧∇≦) =3 ホッ ![]() 過去の記事は こちらから読めます ![]() ![]() スポンサーサイト
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