今までの人生で最大の驚き その1 発端![]() 今日もご訪問ありがとうございます。 1か月半 前の事になる 入院中の3日目の事 主治医と副主治医が来て 入院の時 撮ったCTについて話がある。 ナースステーション脇の診察室へ行くと カルテの 画像が出ていた。 「偶然なんだけど、肝臓に何かが写ってる」 カルテには、腫瘍状と書いてある。 この時撮ったのは、腸のCTだが 脇に写った肝臓の部分 「ダイナミックCT予約するから 撮って来てね」 2人に1人がガンになる時代 以前から、もしガンになったら どうするか 心に決まっていたので 慌てる事もなかった。 悩んだのは、この話を家族にした時の 家族の驚愕と悲しみの事だった。 2日後 ダイナミックCTを撮りに行った 造影剤を使う造影CT撮影 その翌日 主治医が来た。 その時は、来客があって、談話室に居た。 先生は、早く伝えたかったのか その場で 「この前の話だけど、何ともないって・・」 お客さんには、何のことか分からないように話された。 夕方、また来られ 「何も写ってないんだって! 私は専門ではないので 消化器内科に予約を入れるから、診察してきてね」 退院の前日 消化器内科の受診をした。 先生は、首を傾げて 「何もない」と言われた。 「MRIを摂りましょう もう退院なんだね。 外来で空きの日に 予約入れます」 その話は、誰にも話してなかった。 もちろん家族にも。 はっきりした結果が分かるまで 自分だけの心にしまっておこうと思った。 何も分からないのに 「大丈夫?」など言われて 「さぁね?」しか答えられないから。 先週 MRIを撮った。 一昨日 結果は、分かったが 別に話すような 結果ではなかったので 急いで話す事はないと思う。 永遠の秘密になるのかも知れない (o^^o)ふふっ♪ ![]() 過去の記事は こちらから読めます ![]() ![]() スポンサーサイト
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