病院ボランティア
お盆休みと言っても
何かと忙しい毎日を過ごしてました。 そうですよね~。 何しろ ご先祖様のお帰りですから。 そして、休み明けの仕事の溜まってる事・・ 退院して、1か月弱 これで また体調を崩さないようにと 細心の注意と 体の声を聞き聞きの毎日。 あ~~疲れたわぃ(*^。^*) 振り返って入院中のことですが、 今回は 家族と仕事上必要な人以外には 入院の事は 内緒にしてました。 お友達からも電話があったのですが、 普通の顔で(電話ですから顔ではなく声ですが) 話してました。 なぜって どうしたの?大丈夫? ゾロゾロのお見舞いも 何だか気恥かしくて・・ そこまで重症じゃないって(笑) 今回は あまりテレビは見たくなくて 静かな読書の時間がたくさんでした。 それでも看護師さんからは、動くようにと言われてましたので、 屋上展望台へは、良く通いました。 ある午後の事 涼しい風に吹かれて 展望台の周遊回路を 歩いてる時 ベンチに座ってる一人のご婦人に 「ここは涼しいですよ。少しお話ししていきませんか」 声をかけられました。 ナンパ(*^_^*) 聞くところによると、 ガンが見つかって、手術も出来ない状態で 抗がん剤治療で 入院中との事 退屈で退屈で お話し出来る人を探してたとか。。。 見た目は、落ち込んでる様子でもなく 明るく話して居られましたが、 心の中は、心配で誰かに話さないではいられない心境だったのでしょう。 おばさんの現在の状況は 入院時の血液検査の結果でも ガンの心配はなく、日が経てば治っていく症状だったので もっぱら聞き役に徹してました。 病院にいるから、まったくの健康ではないにせよ こんなに軽い症状での入院が 申し訳なく思いました。 病院には、話し相手のボランティアもあって 本当に必要な事なんだ!と痛感しました。 人の話し それも耐えがたい病人の話し相手は どれほどの心を持って 聞いてあげたら良いのか おばさんの心の広さは どれくらいのものなのか!! しみじみと思うある午後のことでした。 スポンサーサイト
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心からのお見舞いと励ましを・・・
いや~~(>_<)
本当に暑いですね。 湿度が高いので 洗濯物が乾かないのに 一日 何枚ものTシャツを着替えて 洗濯も半端じゃないです(T_T) 各地で 大雨が降ったり 猛暑であったり 地球全体が おかしくなっています。 通常人間は、とりまく環境が変わっても 生きていく上で重要な機能を正常範囲に保つ機能を持っています。 これを「ホメオスタシス」と呼ぶそうです。 このホメオスタシスの維持機構が破綻すると 熱中症になったり 体調を崩して病気を発症するって(+_+) と言われても 快適な環境に身を置くばかりでは、 生活に支障をきたすので、対策を立てないとなりませんね。 いろいろやって見たものの 自然には勝てないので逆らわない事にしました。 汗は流しっぱなし。 お化粧なんて 数分しかもちません。 素のままで良いんです(^^ゞ 全国各地で 大雨の被害も出ています。 被害に合われた方たち 想像も出来ませんし、何も お助け出来ませんが、 心から 心からのお見舞いと励ましをお送りします。 「ファイト~~(^O^)/」 |
それぞれの症状を抱えた4人
仕事の電話も良くかかって来るので
個室を希望したのですが、 空き部屋がなく、初日は4人部屋へ入りました。 去年と違って、手術がある訳でもなく 絶飲食しながら お腹を空にし レントゲンで確認しながらの治療ですから 電話の時は 点滴を連れてボックスまで 行けば良いだけのことです。 昨年も書きましたが この病院の4人部屋は 放射線状に 4人が足を突き合わせるように ベッドが配置してあります。 ![]() こんな感じ\(^o^)/ 真ん中のカーテンに囲まれたベッドはなく みんなが 外の景色 明るさを取り入れる事が出来ます。 本当に良い配慮の建て方です。 4人部屋の足元の方の ベッドに 手術後1週間と言う 同年齢の方が移動して来られ (*^。^*)開放的な方で いつもカーテンが開けっぱなし。 病院なのに、そんなことってあり? おばさんが 用事でカーテンを開けるたびに ニコニコと挨拶されました。 その後 おばさんが個室に移ってからも 暇さえあれば ・・って 毎日が暇でしたけど(笑) その方のベットに同室のお嬢さんともう少しご年配の方 4人で 井戸端会議ならぬ ベット端会議してました(笑) 同年齢の方は、 初めて行った検診で卵巣の腫れが見つかって手術 予後が良く お元気でした。 若いお嬢さんは 自覚症状なしに茎捻転が起こり トイレ中だったって・・(^^ゞ 一人暮らしの為ご自分で救急車呼んで入院(エライ!!) 翌日の緊急手術まで 痛み止めが効かず、 一晩中「痛い 痛い」で 同室の方が他のお部屋へ お引っ越しされたそうです(-_-メ) ご年配の方は 3月に卵巣がんが見つかって 抗がん剤治療で入院中でした。 それぞれの症状を抱えての4人でした。 入院中の話は、暗くなりがちですが 重症の方が居られなかった事と みんな、みんな 気持ちが前向きの方で 趣味の話 食べ物屋さんの話 話しも弾み 楽しい入院生活が送れていましたよ。 2日目は 点滴のお陰で 吐き気も腹痛もなくなり、 おばさんにとっては 1年に一度の休息の場であるように思えました。 |
入院した日
1年前と同じ 9階の婦人科病棟へ上がっていくと
見覚えのある看護師さんが居ました。 あちらは、大勢の患者さんを見ているので 覚えてるのかどうか・・(・・? 夕方の看護師さん交代になると 昨年入院時にお世話になった看護師さんが 来られて、「久しぶり~!」 病院は 久しぶりではなくても良いのですが(笑) この看護師さんは、昨年入院した日に 夕食を頼み忘れた看護師さんです。 おばさんも忘れてないです(^^ゞ 後で聞いた事ですが この病院は 10月になると 看護師さんの科移動があるそうです。 希望の科への移動の申請も出来るそうですが、 あまり希望は考慮されないって 小声で看護師さんは言ってました(笑) その日のおばさんですが・・(-_-メ) ベッドに横たわっても 吐き気腹痛が激しくて お腹は パンパンに すぐに 吐き気止めの点滴が始まりました。 そして 絶飲食です。 副主治医になった産科の若い女医さんが やって来て、「あらら~お腹張ってるね」(-_-メ) この先生は 朝に晩に 良く訪問してくださいました。 この日は トイレへ行く事と携帯の着信があるたびに 電話ボックスへ 電話をしに行く以外は ずっとベッドの住人になってました。 入院当日の夜は、疲れていたせいか 9時の消灯から 朝 5時頃まで ぐっすり・・ZZZZZ・・ もしかして・・内緒で睡眠薬盛られた? なんて事はないか!!(^_-)-☆ |
本当にアホなおばさん!(-_-;)
救急外来は ソファーもなく
普通の堅い椅子のみです。 椅子の上に足を上げて 丸まってお腹を押さえていました。 幸いな事に 救急車で運ばれる緊急患者さんも居なくて すぐに 呼ばれて診察室へ入りました。 そう言えば・・・・去年は 救急車で運ばれたのに 「様子を見ましょう」って帰宅させられたんだっけ(笑) お陰で 再度 救急車のお世話になったんだったな~~(^^ゞ 今回は レントゲン CTでの検査をしているうちに 主治医が呼ばれてやって来て (あれ?夜勤だったのかな) 「入院しましょう」と判断してくれました。 時間的にべストだったようです。 その場で 病棟に連絡を入れて病室の確保が出来ました。 息子が入院承諾書にサインをし、 「入院の支度して来てないので 家に帰って良いですか?」 「では、10時の入院と言う事で。もし酷くなったら救急車を呼んでください」 そんなに緊急なの~(-_-メ) まぁ かなりの吐き気と腹痛でしたが(笑) 今回は 帰されたのではなく 自分の意志で一時帰宅し 這いずり回りながら 入院の支度をしました。 息子は男で 家では役立たず(>_<) また家の前の親友から 手伝って貰って 去年の入院で 慣れたもの すぐに準備出来ました。 病院へ着いて エレベーターを待ってる間も 腹痛と吐き気と倦怠感で 壁にもたれてうずくまっていました。 おばさんのように開腹手術をした人は、 イレウス(腸閉塞)になりやすいということを肝に銘じなければなりません。 手術後1年が経過して 気の緩みがありましたね~(>_<) 予防は、暴飲暴食避ける。ストレスを減らす。 開腹手術をしなくても、健康に気を付けるなら 誰しも 気を付けなければならない事ですが。。。 お腹が張ってくる・ガスが出にくくなるなどの症状が現れたら、 食事を少なめに取ったり、運動をするなど、細心の注意を払うことが 悪化させないことです。 こんな簡単な事を 忘れちゃった おばさんは、なんちゅか。。。 体の声に耳を傾けることを忘れた アホです(-_-メ) |
体は正直
お久しぶりです(^O^)/
この前 更新したのは、え~っと(笑) 6か月ぶりです(^^ゞ ゆったり過ごしていたら 更新するの 忘れちゃったりして・・・(笑) そんな笑い話してる場合じゃないですが、 4月に入ってまた 仕事が忙しくなって お友達との 小さな軋轢が生じたり ストレスがたまって 心と体が悲鳴あげました。 ってことで・・(-_-メ) また イレウス再発して 10日ほどの入院。 体は正直です。 心も体も忙しくなって 労わりを忘れると 体調が崩れます。 入院する2.3日前から 便通が良くなく それでいて どこも不調ではなく思えていたので 普通の生活をしてました。 心も体も 危険信号を発していたのに、 持ち主の、怠慢です(T_T) イレウスって予告なしに 突然起こるんです。 ある夕食後 いきなりの胃の膨満感 (T_T) 続いて 吐き気 気だけで、何も出て来ない。これが脂汗出るほどキツイです。 そのうち 左腹部の疝痛 下痢の時のような 周期のある痛みです。 上からも出ない(+_+) 下からも出ない(+_+) お腹は パンパンに。 病院へ行く気力もないくらいの倦怠感 ゴロゴロ ノタノタ 何で早く病院へ行かないの。 朝になって 少し収まって来た頃 病院へ行こうと気力も出て まぁ 気力というより 行かねばならない!!行こう!! 辛いですから 昨年 入院した病院の 救急外来へ辿りつきました。 対応が遅いよな~~(>_<)取り返しがつかなくなったら どうするんだろう(>_<) 動きたくない程の 倦怠感 では。。救急車のお世話になったら良いのに、 そこまで辛くない 中途半端な苦しみでした。 |