お義母さんのお葬式5月19日(土) 熱の為 ウトウト ゴロゴロ 良く眠れない夜 それでも 朝は明けました。 だるく 辛い体を持て余しながら 誰もやってくれない家事をこなしていた夕方 4月から すい臓がんの為入院していたお義母さんの 容態が急に悪くなったと知らせが入って 主人は 慌てて 実家へ駆けつけました。 主人の実家までは、高速で4時間かかります。 お義父さんの時も間に合わなくて、 今回は 間に合って欲しいな~~。願っていましたが またしても 1時間足らずで 亡くなった知らせが入ってしまいました。 そんなに急いで お別れしなくても良いのに。 4月の入院時から 3か月以内と言われてましたので 喪服やら お葬式の準備は出来ていました。 自慢するようなことではないですが、 お気楽おばさんでも いつ起こるかわからない 冠婚葬祭の為に 礼服はきちんと揃えてあります。 体調に自信のないおばさんも お葬式には行かなければ・・・ 頭の中は そう思えるのに 体がついて来れない 歯がゆさ。 行こうか!行くまいか! 揺れ動く心でした。 息子達が出発する直前 お世話になったお義母さんには、 申し訳なく思いながら お葬式の参列を断念しました。 家に一人になったおばさんは、 元気な時は むふふ~~(*^_^*) どこへ遊びに行こうか いろいろ楽しめるのですが なにしろ 体が自由ではない。 食事以外は 放棄して 横になって過ごすより他ありませんでした。 何も楽しくない3日間でした。 後に主人に言われました 「お前が母さんのお葬式の時に 具合悪くなったのは、遠いと言う理由で 母さんに不義理をしてたんで、 母さんが来て欲しくないと思ったからだよ」 これって ヒドイ言葉だと思いませんか? 長男である主人は、親戚の手前 夫婦揃って お葬式に参列したかったからでしょうね。 これは おばさんが治ってから言われたんで 右から左へ流しましたが、 具合悪い時に 言われたりしたら もう・・ブチ切れだったでしょう。 スポンサーサイト
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