夢は叶えるもの 奇跡は起こすもの

夢は、ラッキーな誰かに神様が与えてくださるものではなく、自分自身が描いて、叶えるもの。.と信じて  毎日の出来事、家族の事を  綴っていきます。そこには、「愛」がある。
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診察の結果


診察室に入ると
40歳を少し過ぎた年頃の男の先生でした。

若過ぎず 年配過ぎず 経験もありそうで
ほっと一安心しました。

顔をちらっと見て、紹介状を読まれ
「お待たせして すみません。
 右の卵巣が腫れているんですね」

「え~~っ??左じゃないですか?
 お腹痛いのは 左なんですけど・・」

「書き間違いかな?
 診察すればわかりますけど。」

こんなやりとりの後
内診と超音波診察があり、
診察室に戻って
「やっぱり、右の卵巣が腫れていますね。
 血液検査と尿検査して 戻ってきてください」

血液検査室と尿検査室は
同じ階にあり 待たずにすぐ終わりました。

また診察室の前で待たされる事30分。
検査結果が出るのを待っていたのでしょうけど
もう限界だよ~~(;一_一)

再度診察室へ入ると
パソコンの画面には 超音波の画像が出ていて
先生は、画面をあちこちクリックしていました。
「あれっ まだ送られてこないよ。」
検査室から直接パソコンへ 
血液検査の結果が送られてくるようでした。
「あぁ 来た 来た」
先生は しばらく送られてきた検査結果を眺めて
紙に図を書いて 説明されました。

右の卵巣の画像は、
半分は黒く 半分が白く写ってました。

先生は
「真っ黒だと悪性 真っ白だと良性
 半々だから 5分5分ってことでしょうね。
 血液検査の結果 CRP(炎症反応数値)が 異常に高く
 白血球数も 上がっていますから、
 卵巣の炎症はもちろん周囲も癒着してると思われます。
 開腹手術になります。
 卵巣が肥大してるだけでは、熱は出ません。
 この熱は、炎症を起こしてるからです。

 右の卵巣が腫れてるのに、左が痛いのは
 癒着して 腫れてる側に引っ張られているからでしょう」
 
手術になる事は 最初の婦人科で分かっていましたから
度肝を抜かれることもなく
冷静に受け止める事が出来ました。

先生は、予定表を見ながら
手術日は 6月22日になりますね。

え~~(@_@;) このままの状態で
1か月も待つんですか?
そりゃないでしょう(T_T)

手術のことより このまま待たされる恐怖が襲って来ました。

先生は
狼狽する気持ちを察したように
「今日は お薬出します。
 緊急手術って事もありますから、
 調子悪いようなら いつでも来てください。」

MRIとCTの検査予約を入れ
「MRI造影剤使用の同意書」 「ヨード系造影剤使用の同意書」
2枚にサインをして 
「入院申込書」「手術同意書」を貰いに行こうとした時
看護師さんが 慌てて走ってきて、
「具合悪い時に 本当に申し訳ないですが
 一つ 検査が洩れていたんで、もう一度
 血液検査して来てください。」

何なの~~(;一_一)

「採血が終わったら、もう一度診察室に戻って来てね。
 で、お昼まだなんでしょう?食べて来ても良いですよ。
本当に ごめんね。」

食欲なんてあるわきゃない(*_*;

採血が終わって 
1階の自販機でお水だけ買って
外来のソファーに座って飲み
夢遊病者のように 2階の診察室前まで戻りました。

10分程で もう一度 診察室に呼ばれ
「すまなかったね。検査項目一つ洩らしちゃって。
 前の病院で 子宮頚癌の検査はしてきたので
 子宮体癌の検査をしておきましたが、
 血液検査の結果 腫瘍マーカーの数値がどれも陰性なんで
 多分 炎症起こしてるだけでしょう」

少し安心させるような事を言われました。
それ・・言う為に呼んでくれたの?

会計を済ませ 薬局で 抗生剤と解熱剤の薬を貰って
家に帰ったら 4時になってました。

これ飲んでも 熱は下がらないんだけど・・・(T_T)




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ようやく予約の日が来た。


5月23日(水)

ようやく 待っていた市民病院の予約日が来ました。
10時30分の予約でしたから
10時に着くように 9時45分に家を出ました。
病院までは、車で10分 
駐車場は広くて 止めるのに手間取らないと分かっていましたので
この時間の出発で 十分でした。

後に 自分で運転して行った事を
話すと みんなに
「バカだね~ぇ。何でタクシーで行かないんだよ」
口を揃えて 言われちゃいました。

医事課の窓口で 紹介状と診察券を出して
2階の 婦人科へあがっていきましたが
ここのエスカレーターは、めちゃくちゃ のろいです。
総合病院ですから 足の悪い方 ご年配の方
様々な方が 来られますので 当然なんです。

婦人科の受付で 医事課から受け取った予約表を出し
自動血圧計で 血圧をはかり 診察室番号の前に行きました。

この病院は 産科と婦人科は、別になっています。
受付と通路は一緒ですが その奥は 枝分かれしていて
婦人科には お腹の大きな患者さんはいません。

診察室は 4室あり それぞれに現在診察中の
受診番号と診察時間が表示してあります。
まだ 診察が始まって 1時間なのに
もう 30分遅れでした。

時折 看護師さんが出て来て
「診察が30分遅れています。もうしばらくお待ちください」

10時半の予約時間になった頃には
「診察が1時間遅れています。もうしばらくお待ちださい」
11時半には
「診察が1時間半遅れています。もうしばらくお待ちください」

診察室の前には 10人程の患者さんがいて
みんな うんざりしたような表情でいました。
自分が具合悪かったんで そう見えたのかも。

待たされて熱が上がって来たような気がして
倦怠感も最高潮でした。
もう ここまで来ているので 待つしかないと諦めて
椅子にもたれかかり、腕を組んで 
目をつぶって 時間が過ぎるのを待っていました。
ある意味 拷問に近い状態でした。

病院の図書館が ワゴンに本を乗せて
「本はいかがですか?」回ってきましたが、
本を読めるような気力もなく、何を考えるでもなく
瞑想しているようでした。

予約番号が呼ばれたのは
12時10分 1時間40分遅れでした。

まぁ 大きな病院は こんなものでしょうね。



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婦人科から戻って。


家に帰って、
まず お隣に住んでる親友の家に行きました。

彼女との出会いは、30年前 
息子の幼稚園での事です。

その後 本当に偶然
お隣に家を建てる事になって
以来 楽しい事も 悩みも話しながら
今日まで お付き合いが続いています。

「どうだった?」彼女の最初の言葉に
病院での話をしました。

「原因が分かって良かったよ」
彼女の次の言葉に
本来のお気軽ヨンヨンおばさんが戻ってきました。

「そうだよね~。手術すれば治るんだもんね。
 もし 癌だったとしたら、それはその時に考えるよ」

あ~~お気軽 お気軽 
ヨンヨンおばさん健在でした。

その時は 今現在の 苦痛から逃れたい一心でした。

家に戻って
小一時間後 婦人科から電話があり
「23日に予約取れましたよ。
 もっと早く取れたら良かったのにね。
 ところで・・・上書きしてある紹介状を渡し忘れちゃって。
 市民病院の予約日前に取りに来てくださいね。」

にゃは~~はは。。
受付嬢は 優しいけど、どこか抜けてたのか!!(笑)

この日の午後は、新規事業の下見で、
高速で30分程の所まで 行って来ました。
運転手は居ましたが、車に乗せてもらってるだけで、
かなり 辛い時間でした。

夜は、最低限の家事だけやりましたが
立ってると 足の付け根が張って来て 
早く横になりたくて・・・

ようやく横になれても
熱の為 テレビすら見たくない夜でした。






そして、婦人科へ。


5月18日(金)

37度の熱 下腹部痛 全身倦怠感の体を引きずりながら
息子が産まれてから30年ぶりに 婦人科を訪れました。

先生も代わっていて 建物も綺麗になってました。

尿検査と内診 超音波検査が終わって、診察室へ呼ばれ
先生は、慌てるでもなく 穏やかに
「膣と子宮には 何の異常もありませんでしたが
 卵巣が6センチ程に腫れてますから
 大きな病院へ紹介状を書きます。
 多分手術になるでしょう」

手術・・・
この言葉が 頭の上を通り過ぎていくように
聞こえてました。

超音波の画像も 
雑誌の画像でも見ているように・・・

「癌の検査もしておきましたので」

これは 耳の奥深くで聞こえたようでした。

癌の心配もあるんだ!

受付に戻って 優しい受付嬢が、
「どこの病院にしますか?
 ご希望が無ければ ガンセンターにしますが」

ふと 我に返って 「市民病院にお願いします」

市民病院は、自宅から10分程度で行けますし、
診察券も持ってました。
5年前に 移転新築されて、綺麗でもありましたし・・


「では、市民病院の予約を取りますが、
 時間がかかると思いますので、具合悪そうだから
 お家に帰ってお待ちくださいね。
 ご連絡しますから」

何て配慮のある優しい受付嬢でしょうか
息子のお嫁さんにしたいくらいだな~(笑)

自宅まで 車で15分の道のりが遠かったです。




始まりの始まり


若い頃から、元気いっぱい 
風邪も 10年に1度くらいしかひかない ヨンヨンおばさんが
いきなりの 卵巣膿瘍の診断に 面くらい 家族 お友達の助けを借りながら
入院 手術を経て ふたたび 元気になった経緯を書いていきます。


一般的には 仕事をしていても 定年になるような年齢ですが
幸いな事に ヨンヨンおばさんは 自宅で会社を持っています。
4月は決算期で 猛烈に忙しい日々を過ごしてました。

そして・・

平成12年5月初旬 全国的には ゴールデンウィーク
行楽地へ 実家へ 海外へ 人の波が動いてる週間ですが
ヨンヨンおばさんは、何もせず 家でまったりとした時間を過ごしてました。
4月の忙しさの反動でしょうね。

このゴールデンウィークが終わった頃
微熱が出始めました。
ありゃ~風邪ひいちゃったかな?

平熱が きっちり36度5分なので、36度8分の熱は
異常に思えたり。。。
まぁ そのうち治るだろう 持ち前のお気楽丸出しでいました。

さすがに 微熱が1週間も続くと 体力の消耗とどこか異常じゃないの。
そんな思いが沸いてきました。
ほんと!!お気楽な人ですね。笑ってください。

5月14日の事です。
3人いる息子の 真ん中のお嫁さんが 
一日遅れの 母の日ランチに誘ってくれました。

この時は 楽しかったせいか 熱のある事は忘れてしまってましたね。

美味しいパスタをご馳走になり 家に帰ってから 全身倦怠感で
体を起している事が 苦痛になりました。
その夜から 急激に左下腹部の鈍痛が始まったのです。

女の直感でしょうか 婦人科へ行かなければ と思いました。



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プロフィール


ヨンヨン

Author:ヨンヨン
日本一の米どころ 
新潟で暮らしています。

家で仕事をしながら 
お庭の花を育てながら
のんびり 過ごしています。

お料理と ネコが大好きな
何事も 気にしない!気にしない!
お気楽 おばさんです。


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